メキシコでFX運用

メキシコ在住者 FX運用の記録公開 & 時々メキシコ情報と旅行情報

メキシコ旅行者必見 お得な両替方法

メキシコ旅行のお得な両替方法

海外旅行では、円を現地通貨に両替する必要があります。もちろん必要以上に両替することはありませんし、現代、普通にクレジットカードでの決済ができます。しかし、現地のローカル飯・屋台料理・チップなど、まだまだクレジットカードが使えない場面があります。

そこで、メキシコへの旅行で両替する場合、どの方法が一番お得か検証してみました。是非、参考にしてみてください。

 

 

※2019年5月7日:加筆

 

両替手段

 

1)日本の空港で両替。
2)メキシコの主要空港で両替。
3)現地ATMでクレジットカードキャッシングでおろす。
4)日本の空港でUSDに両替し、メキシコの空港でペソに両替。
5)下記の方法で両替(裏技)。
6)現地の友人・知人に両替してもらう。
7)日本の空港でUSDに両替し、現地はクレジットカードとUSDを使う。

メキシコペソの両替方法としては上記が考えられます。

2019年4月16日現在

 

解説

 

1),2)空港での両替

はほぼ同額で手数料が実勢レートの+2円が一般的です。

※実勢レート5円台で±2円の手数料は脅威的額ですね。

 

3)現地ATMでクレジットカードキャッシング

手数料4%として、121,704円=19,553ペソ

 

4)日本の空港でUSDに両替 メキシコの空港でドルをペソへ両替
実勢レートの+2円 1,000ドル=114,520円

  USDからメキシコペソ=1,000ドル=19,200ペソ

  114,520円=19,200円

※2019年5月7日追記:

メキシコシティ国際空港の第1ターミナルには、たくさんの数の両替屋があります。それぞれ独自のレートになっています。USDをメキシコペソに両替するなら第1ターミナルで各店の表示をチェックしてみてはいかがですか?時間に余裕があればお得に両替できますよ。

それから、これはマイナーですがアメリカのカリフォルニア州サンディエゴとの国境にティファナという街があります。そこは、両替レートがすごくいいんです。サンディエゴ側にも両替屋はありますが、全然レートが違います。近くに最寄のときは、試してみてはどうでしょう。

 

5)両替(裏技)

後で記します。

 

6)現地の友人・知人に両替してもらう

一番レートが良いかもしれません。知り合いですからボッタクらないでしょうね。皆さん、知り合いさんがいればその方にお願いしてみましょう。

7)結構チャレンジャーですが、結構いい手かもしれません。カンクンだけなら通用しそうですね。お土産やさんやコンビニでドル払いして、お釣りはペソ払いですからこれをホテル等のチップや屋台のタコス屋さんで使用することもできます。

 

裏技

 

では、5)の裏技です。

マネーパートナーズが発行しているマネパカードを使う手段です。

FXの口座で両替すると+0.2円で両替できます。

実勢レート 1ドル=111.98円 両替 1,000ドル=111,960円

現地ATMキャッシング

1,000ドル=19,533ペソ=111,960円

1)との差  9,744円安く両替

 マネーパートナーズはUSDに両替した通貨を空港で受け取ることもできます。

お得だと思いませんか。

 

 

 

まとめ

 

両替手段の優先順位 

①現地に友人・知人がいれば両替をお願いする。

②マネパカードを使用する。(一部日本の空港で受取り、あとはカードを使用する。現金が足りなくなったらマネパカードでATMキャッシングする。)

③日本の空港でUSDに両替し、現地はクレジットカードとUSDを使う。

④現地ATMでクレジットカードでキャッシングでおろす。

⑤日本の空港でUSDに両替し、メキシコの空港でペソに両替。

⑥日本もしくはメキシコ主要空港で日本円→メキシコペソへ両替

これは、メキシコに限ったことではなく、各国共通で当てはまります。

 

これはメキシコペソだけでなく、世界各国で有効ですよ。

 追記

メキシコペソへの両替はできませんが、米ドルなどの主要通貨への両替は、外貨両替マネーバンク もお得です。

次の機会に、メキシコペソでなく主要通貨へのお得な両替方法も記事にしますね。

 

マネパカードは海外旅行にお得な手段です。

 

マネーパートナーズでは、ドル両替を空港で受け取ることも可能です。


カード発行と口座開設

マネパカード

青色03銭静止画

 

海外移住計画Blog